乳がん検診を担当するスタッフは、受付、問診、検査、すべて女性スタッフが行います。乳がんは、早期発見・早期治療することで、完治が望める疾患でもあります。ご自身のため、そして大切な方のためにも乳がん検診を受けましょう。

乳がん検診の流れ

〇受付・問診票の記入

受付が終わりましたら、検査着に着替える前に問診票の記入をお願いしております。
※住民検診のクーポン券をお持ちの方は、受付時にご提出下さい。
~ 注意事項 ~
 次の方は、乳がん検診でマンモグラフィ検査を受けることができません。ご注意ください。
豊胸術(シリコンバック・脂肪注入・ヒアルロン酸注入等の注入物)をされている方
ペースメーカー・DBSを装着されている方
ポートを設置されている方
V-Pシャント手術を受けられた方
植込み型心電計を使用されている方

〇マンモグラフィ検査

乳房専用のX線撮影装置を使用する検査です。乳房を特殊な板で挟んで平らにし、内部の状態をX線で撮影します。微細な石灰化や小さなしこりなど、触っても分からない病変を発見できる重要な検査です。

〇超音波検査(エコー)

乳がん検診で行われるもう一つの方法に「超音波検査」があります。これは、胸に超音波を当て、その反射波をコンピューターで画像化する検査です。しこりの性質をくわしく調べられるほか、必要に応じて細胞診や組織検査をおこなう際に位置の特定などにとても重要な検査です。

〇検査結果のお知らせ

乳がん検診の結果は、ご自宅へ後日郵送させていただきます。もしも異常が認められた場合は、当院でも精密検査及び定期フォロー検査を行っておりますので、お早めに受診されて下さい。

検査機器について

超音波検査(エコー)装置

FUJIFILM 社 ARIETTA 650
超音波検査とは、超音波を利用して乳房内部を調べる検査です。検査時には乳房にジェルを塗り、その上からプローブと呼ばれる専用器具を当てます。プローブから発せられる超音波は体内で反射し、その反射波を受信して画像化します。使用される超音波は人の耳には聞こえない高周波音であり、痛みや放射線被ばくの心配もなく安全に受けられます。超音波検査では乳房内のしこりを確認でき、その大きさや形から良性か悪性かをある程度推測することが可能です。
マンモグラフィ検査装置

FUJIFILM 社 AMULET ELITE
マンモグラフィとは、乳房に特化したレントゲン検査です。胸部レントゲンの乳房版ともいえます。 検査では乳房を2枚の板で固定し、4〜5cm程度まで薄く広げた状態で上下左右から撮影します。乳房を薄くすることで乳腺の状態を鮮明に映し出せるだけでなく、被曝量も減らせます。 専門医が撮影画像を読影し、乳がんなどの早期の変化を発見します。初期の乳がん発見に有効な検査ですが、乳房を挟むために痛みを伴う場合もあります。

検診料金について

延岡市住民検診

※延岡市住民検診クーポン券は、2026年10月より利用可能になります。ご自宅に届いているクーポン券を、必ずご持参ください。

検査内容 対象 検査料金
マンモグラフィ+超音波検査 40歳以上で偶数年齢の方 4,000円

その他の住民検診

準備中

それ以外の方(自費での検診)

検査内容 対象 検査料金
マンモグラフィ+超音波検査 20歳以上の女性 9,900円